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変更したけど、通信ができないを防ぐために重要な事

格安スマホを使う時には、業者によって使える端末と使えない端末があります。

 

どうして、同じスマホなのに使える端末と使えない端末があるのかと、不思議に思う人も多いでしょうが、この説明をするにはいくつか基本的な事項を理解しておく必要があります。

 

まず最も基本的な事項としてはSIMフリーのスマホであるかどうかでしょう。

 

 

SIMというのは各携帯電話会社における制限措置のことであり、ある携帯電話会社で購入したスマホは、その会社の回線でしか使えないという制限があります。

 

2015年5月以降に購入したスマホであれば、180日が経過すればSIMを解除することができるのですが、それ以前に購入したスマホではできません。

 

 

つまり、各携帯電話会社で販売されていた端末を使う場合、付属しているSIMによって制限がかかっているので、SIMを変えても通信そのものができないのです。

 

 

制限のないSIMフリーというスマホであれば、原則としてどの業者でも使うことができます。

 

ただし、LTEなど通信方法に端末自体が対応していない場合は、使うことができないので、その点も注意しておきましょう。

 

また、中古のスマホを購入した時にも、このSIMという存在が非常に重要になってくると考えてください。
(SIMフリーでなければいけない。)

 

 

SIMという問題と同時に今度は格安スマホ業者についても知っておく必要があります。

 

 

格安スマホ業者というのはMVNOと呼ばれているのですが、このVの字に該当するのはヴァーチャル・Virtualという単語です。

 

 

日本語にすれば仮想という意味になるのですが、これはいわゆる3大携帯電話会社の回線を借りているからだと考えてください。

 

 

3大携帯電話会社ではそれぞれに独自の通信網を敷設しており、その回線を間借りすることで通信することができるので、それぞれの通信方式にあった端末でないと使うことができません。

 

 

つまり、使えるスマホと使えないスマホというのは、各業者が借りているもともとの通信網にあわせた端末であるかどうかでも違ってくるという話になります。

 

 

もちろん、格安スマホ業者で端末の購入と回線の加入を同時に行えば、上記の事は気にしなくても問題ありません。

 

たとえば、auから格安スマホ業者に通信だけ変更する(端末を購入しない)場合には、au回線を使っている業者を選び、お使いの端末が対応しているかどうかだけを各公式サイトにある端末チェッカーで調べておけば大丈夫です。